2016年07月22日

。・☆明日2016年第三回例会に是非ご参加を!☆・。


2016年度第3回関東ウエーブの会例会を7月23日(土曜日)14:00〜17:00に行ないます(その後20:00 まで懇親会)
 (第3回目は8月13日(土曜日)になります。)  

関東ウエーブは今年度(2016年度)から会合の定期化、来年度(2017年度)は会員性を検討しています。
例会という形で関東ウエーブは新たなスタートを迎えますが、この10年間のオフ会で蓄積してきた内容を引継ぎ、それを皆さんと共に深めていくものとして考えています。 

  今後各例会において取り上げる話題を2つぐらいに絞り、一つずつ時間をかけて深めていくことを考えています。懇談会の後半では、来年度の会員性を見当する中で、会のあり方について皆さんとお話ししていきたいと考えています。

 今回は、「3分診療を10分診療に変えるには」というエクササイズを行う予定です。治療は3分では事足りないという正論であれ、一人ではなかなか主治医や制度の方針に立ち向かえない現状を、会の仲間同士が知恵を合わせて変えられると論と力と自信を体感できればと思います。それを通して、「なぜ関東ウエーブが当事者会を目指すのか」を深められればと思います。

最近スタッフ間で、ドイツにおいての精神障害の当時者会の原点や発展、現在の活動を中心に書かれている論文を読み合わせました。その中でミュンヘン自助センターとBPEという精神障害の当時者者会の抜粋を紹介して、エクササイズにその中のキーワード(エンパワメント、医者とのパートナーシップ、勇気付けなど)を用いてみたいと思います。

「ドイツにおける精神障害者家族会と当時者会の現状と課題」という論文です。
http://bipolar.ac/kanto/data/archive/thirdmeeting2016/odaessayone.pdf

以下ミュンヘン自助センターとBPE発起人ブックさんの当事者会観についての抜粋です;

ミュンヘン自助センター:
「自助グループでは、自分自身の混乱状態から抜け出す自助を決心した人が、自分の時間・信頼、自分の能力や強さをグループに投入し、同様のことを他者から受け取ることが行われる。そして、自助と当事者組織の関連を自分というものを中心として次の3文で表現している
・他者と共に私は私の運命を引き受ける
・他者と共に私は私の問題・課題を解決する
・他者と共に私は私のビジョン(ものの見方や将来への見通し)を変える。」

ブックさん:
「なぜ精神医療を受けたことのある者の連合が必要であったのか。この問いにブックは、長年続いてきた精神障害者への差別や今なおなされない名誉回復に対して、連邦レベルの自助組織だけが擁護、勇気付け、連帯といったことを提供できるからと答えている。
また、擁護とは何から守ることなのかという問いに対して、精神疾患という汚点をもっていると烙印付けをされたことによる内的孤独と外的孤立の両者からの擁護と述べている。
さらに、勇気付けとは、自分自身と自分の生きてきた歴史を守るためのものであり、自助組織は自分の成長過程や成熟過程として自分の経験から学ぶ勇気にも影響を与えることを彼女は主張している。
自分自身を探す際や人生における意味と自分の位置を探す際に、壁がなく、かつ尊重しあう、当事者同士の連帯や相互の意思の疎通が必要なことも強調
している。」


詳細については、「躁うつ仲間の掲示板」をご覧ください:
http://bipolar.ac/kanto/LKd4AEZuMM7D_jQkDYNmQCYB7QLCct7tM3SZdXtEy3ZPdpnadNnRJSanV4WtC9HVFnATtQ/bipolar-6g5r3w5n3p9b9e2xB/6n5q1c1m.cgi
をご覧ください。

参加希望をされる方はこちらの「例会参加メール」に書き込みの上、送信下さい:
http://bipolar.ac/kanto/enterfor-mail/index.html

関東ウエーブの会が、みなさまにとって、ありのままで話し合える居場所になれるよう心がけていきたいです。よろしくお願いします(*^^*)

−スタッフ一同


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posted by 徒然 at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記