2017年03月28日

ひきこもり期におすすめな美術館巡り

 こんにちは。

 リーマスをやめてから、少し動けるようになったり、ハムちゃん事情とか、最近のことで書きたいことはありますが、その前にちょっと息抜きな記事を一つ。

 都内の現代美術館の適当(笑)な紹介をしたいと思います。画像もリンクも無し苦笑

 最近は全然行けていないのですが、19歳ぐらいからひきこもりデイズが長く続くようになった頃、よくリハビリで美術館通いをしていました。

 美術館って、わりと駅から遠かったり、へんぴなとこにあるのと、展示の当たりはずれは行ってみないと分かんないので、いいアートを見るぞ!を目的にしちゃうと逆にストレスかもしれないけど、

 (とくに人と会うのがハードル高い時期は)ひきこもりな観点からは、とにかくちょっとおしゃれをして少し遠いとこへ出かけてみる口実になること、人ではないけどなんか(わざわざ来たのにお前つまんねーな、とか、お、結構いいこと発信してるじゃん、みたいな脳内やりとりも含めた)何かの対象と心を通わせた気分になれることです。

 小さい展示だったら、観賞しに来ている人が少ないし、キャパオーバーしたら5分回ってすぐ出れるので、一人お出かけとしても、映画館とか水族館よりもハードルが低いかもしれません。



 ではでは、本格的に書き出すと長くなっちゃうので、わりとてきとーな紹介をしてみたいと思います。(ちゃんと調べないでうろ覚えなので、何々ビルの4階にあるとか5階にあるとか、ディテールが間違っているかもしれないので、そうしたらごめんなさい^^;)

 1.MOT(東京都現代美術館)
  こちら王道現代美術館です。清澄白河駅から徒歩15分ぐらいです。わりと立派な美術館なので、少しおしゃれをするモチベーションになるけど、駅から遠いので靴は楽なものをお勧めします。

 一番よく通っていたのに、この展示がよかった!って案外一つ思い浮かばないのですが苦笑 アタリはかなり多いです。お好みによりますが、大きい美術館だからその時期の展示観たらもう頭へばっちゃうし、常設展はピカソやらつまらんので基本スルーでいいと思います。

 あと、行き道は駅の小さい出口出てから左曲がってそんで小さい道入ってひたすらまーっすぐ行くのですが、その小さい道に駄菓子屋さんとかお団子屋さんがあって食べ歩きとか出来てそれも楽しいです。 

 観終わったら、近くに粋な小さいカフェがあって、確かMOTにお詳しいとこで、人と話す勇気+体力があったら寄って見て、今見てきた展示のお話ししてみてもいいと思います。

 2.Tomio Koyama Gallery
 同じ清澄白河駅なのですが、まったく真逆な方向に、これまた徒歩15分ぐらいのとこです。
 MOTと違って、車がブンブン通っている大通りをひたすら歩くので、まだ刺激に弱い時はちょっとしんどいかもしれません。(でもその道沿いのラーメン屋さんがマジうまいので、帰りか行きに寄るのおすすめ)

 ガソリンスタンドが目印で、その裏で何やら普通の工場みたいな古ぼけた高いビルがあって、大抵シャッターが半開き状態で、実はそこの5階だったかがTomio Koyamaです。シャッターをくぐって中に入ると、普通に作業員みたいな人がいて機械音がするのですが(あそこほんとに何のビルなんだろう・・・?)手前の工場用のでっかいエレベーターに乗って5階やらに行くと、小さい展示室が三つほどあります。(ちなみにその下の4階やら3階やらはTomio Koyamaじゃないけど現代アートギャラリーがあります。大抵アタリ無しです。)

 回るのに10分もかからないのですが、確かTomio Koymaって今有名な現代アーティストの発掘場所みたいので有名らしくて、時の人から新人アーティストの方まで、センスがいい場合が多しです。パフォーマンスアートと、Richard Tuttleの展示が印象的でした。

 アートに詳しい人に、「Tomio Koyama行ったことあるよ」というだけで、おお!アート通!みたいな感じになるので、得した気分になります。

 体力があればですが、最寄り駅が同じなので、MOTとこちらをはしごする場合もあります。その時はスニーカーをお勧めします。(パンプスで行って死ぬかと思ったときがあります汗)

 3.原美術館
 品川駅が徒歩20分ぐらいのオシャレな美術館です。バスもあるんだけど、ほぼ歩いてしか行ったことないです。マジで遠いし、迷いやすいです。でも木々が案外多いので、紅葉やお花見(・・・桜の木あったかどうか覚えてないけど)散策気分で乗り切れると思います。

 それと、かなりへんぴな道なりなのに、やたらダテめがねでファッションがイキなお兄ちゃんお姉ちゃんがうろうろしている風景がシュールでおもしろいです。たまに目が合って、「あ、同じく原美術館行こうとしている人だ」みたいな感じになって、でも大抵アート関係・美術学生はシャイというか気さくに話せる雰囲気じゃないので、少し距離を置いて同じ目的地へと無言で進みます。

 原美術館は、建造物そのものがほんときれいです。あとお庭もきれいで、そこでゴロゴロしてもいいので、いいお天気には最高です。カフェは少しお高いけど、庭を見渡せる感じでコースターもかわいいので記念に持ち帰っちゃいましょう。
 ぶっちゃけ原美術館は外れが多い方かもしません・・・でも大きい利点が二つあって、(あ、上の環境そのものが癒されて心の保養になる以外に)

 一つは、まぁ大抵他の美術館もそうなんでしょうけど、たまにアーティストの「講演会」みたいなのをやっていて、でも原美術館は小さいので近場で大好きな若いアーティストを拝んだり、Q&Aに参加したりできます。私が印象深かったのは、大好きな美術評論家の松井みどりさんと青木りょうこさんとえと、あともう一人←のトークやってて、質問したら、松井みどりさんが隣に座ってどうぞと言ってくれて隣に座って質問できたとこです。 展示も松井みどりさんのセレクションでWinter Gardenって言って、むっちゃくちゃよかったです。

 もう一つは、奈良よしともさんの常設展があって、これは一年に一回は必ず拝みに行っています。私的にはあの常設展はどこの常設展よりもすばらしいです。「お部屋」をテーマにしていて、とくにヒッキーは見ていると、すごい胸打つものがあります。


 4.ワタリウム美術館
 こちらはえー確か外苑前?駅にある美術館です。かなり都内で、出口を出たら普通ににぎわっていますので、刺激に弱い時期は少しきついかもしれません。でもそれは3分ぐらいで、ちょっと歩いて右曲がったら、周りもアート系なお店やらグラフィティがある道なりで、美術館そのものもとても建造物がユニークで、アート女子♪みたいな気分で歩けます。(合計徒歩10分ぐらいかな・・・)

 最近はそうでもないけど、私が通っていたころは「お勉強美術館」って感じでした。えんぴつとノート(※美術館はペンがNGです)か携帯のメモアプリ使って脳トレもしてみましょう。(

 印象深かったのは、博物学者のくまぐすさんの草やらお花の記録や標本やらの展示でした。ワタリウムはおもしろい構造で、同じ展示なんだけど、確か5階だかまでまず上がって、一つの部屋がとても小さくて、4階、3階、と降りて行ってその展示のテーマの展開を観ていきます。

 くまぐすさんの場合は、彼の生涯、彼の哲学、彼の作品、壁に文字がわりと書いてあって、おお、くまぐすさんに会ってきたぞって気分になれます。いい人でした。

 そのアーティストをテーマにした展示って案外外れがないです。誰かに会ってわりと親密なお話しをしたって気分になれて、ひきこもりが解消されるからだと思います。

 ワタリウムももう一つのいいところは、地下にカフェ兼アート関係の本屋さんがあるところです。かなりマニアックな本もあって、店員さんもアートに詳しいので、よく大きい美術館の展示にくっついている「モナリサのピンバッジとかポストカード売ってるなんたらショップ」より断然濃密です。

 5.森美術館
 こちら六本木の美術館です。六本木ヒルズの、森ビルのトップにあります。人込みが苦手な人はハードル高そうだけど、案外駅に近くてヒルズは広いのでそこまでじゃないです。
 東京を見渡せる、ビルのトップのスカイビューも体験できて観光気分を味わえますが、高所恐怖症の私は速足で美術館に向かいます。

 多分MOTよりもコマーシャルな美術館なので、特段アート通じゃない一般の方がいっぱい来るので、普通の人に囲まれてる感のリハビリになると思います。デート目的のリア充タイプもいるので少し注意が必要ですが・・・。
 森美術館のおすすめ展示はワタリウムと似た感じの「お勉強系」展示です。展示には大きいテーマがあるのですが、サブテーマで部屋が分かれていて、一つずつ壁にバーって概要が書いてあるタイプです。こちらはワタリウムよりメモ書きには厳しくて、例のイスに座っているガードマンタイプ?の女性に終始監視されているので、えんぴつだよ!ペンじゃないよ!と充分アピールしましょう。あと興奮して絵に近づきすぎるとイスウーマンが寄ってくるので、小さいギャラリーよりも緊張感を伴います。

 私にとって印象深かったのは、Le Corbusierって建築家の展示でした。建築物のジオラマとかがあるんだけど、それもミニマルできれーなんだけど、お勉強がおもしろかったです。ちょっとお勉強したいけど図書館行くのもなーって人はお勉強系の展示に行くのおすすめします。

 森美術館の注意点は、たまに「ジブリなんちゃら」とか「スヌーピーなんちゃら」とかコマーシャルなテーマの展示やっていて、むっちゃ混んでいるわりには箱を開けてみるとジブリ美術館とかスヌーピーショップの方がよっぽど充実していてその水増し+目線が怖いイスウーマンの追加であんまメリットがないことです。好みもあるかもしれないけど。

 あと森美術館のショップも有名です。以前はアート本が充実していたけど、今は村上隆のぬいぐるみとか見物しておもしろいけど買うほどでもないものが色々あっておもしろいなぁってぐらいです。(帰りに小さい本屋さんがあって、アート本も充実しているので少し分かりにくいけど大きい本屋さんの隣にあるのでお勧めです)


 6.国立新美術館
 同じ六本木に国立新美術館がありますが、真逆というか、出口も全然違うとこに確かありました。はしごはかなり困難だと思います。
 こちらは現代美術館というか、近代美術館(←もっと古いやつ)に近いので、趣味に寄りけりだけど私は興味あまりないので基本スルーなのですが、
 アート図書館みたいなのがあって、これがすっごいおもしろいです。普通の図書館みたいにデスクとかあって、本も充実していて、検索用のパソコンとかあって、好きな画集があったらコピー機もあるので、何枚かコピーして持ち帰ったりできます。(私がハイな時は夢中で何十枚もコピーしたなぁ・・・。)普通の図書館と違って、図書館の空間が少し圧迫的になったら、ふらっと出て展示が色々あるので見渡してからまた戻ったりできることです。

 まだ行ってみたいけど興味があるとことか、もうちょっと書きたいけど、今日はここらへんで。
 そういえば、障害者手帳情報も追加する方がいいですよね:

 森美術館は手帳で半額。Tomio Koyamaはもともと無料のギャラリーです。MOT手帳で無料。ワタリウムは手帳使えません。国立新美術館は、あまり展示に入ったことないのだけど、今調べたら「企画展」は手帳で無料、「公募展」は展示会による、だそうです。「企画展」はいっぱいあって、私も普通にふらって入ったりしていたので図書館の合間に頭冷やすのにいいかな。
原美術館はうーんちょっと覚えてませんし、今調べても詳細はご連絡を、だそうです。

 子供ハムちゃんずの名前も決まったりしたので、また書ければと思います。ではでは^^

                                  りさ

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posted by 徒然 at 15:23| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記

。・☆4月チャットデーのおしらせです☆・。

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。・☆4月チャットデーは29日(土曜日)20:00〜22:00の予定です。是非ご参加を!

なかなかリアルでは出会えない同病者と、悩みをシェアしたり雑談したりするいい機会になれればです♪ チャットデーでは、スタッフも参加しますので、どうかこの機会にお気軽に覗いで行って下さい(^^) 参加もロムも大歓迎です♪


関東ウエーブの会HPの「チャット」ボタンをクリックすると「チャット待ち合わせ掲示板」に移ります。「チャット待ち合わせ掲示板」の「チャット」ボタンをさらにクリックするとチャット室に入ります。
チャット室のリンクです→
http://bipolar.ac/kanto/chat/perlchat/


チャット室はチャットデー以外の時間も自由にご利用できます。ただし健康(躁転防止)のため、深夜(22時〜朝6時)のご利用はお控えください。

                                    スタッフ一同

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posted by 徒然 at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

。・☆2017年度第一回例会のおしらせと設立総会の議事録になります☆・。



。・☆2017年度関東ウェーブの会

第1回例会を

4月1日(土曜日)におこないます☆・。


 

 3月19日(日)に会員制(正式な当事者会)として、4月1日よりの会の設立が決定されました。今まで通り会員・非会員問わず、会をすべての躁うつ病者に 開かれたものとし、その上で運営主体をスタッフだけではなく、会員の総意として発展させていきたいです。

設立総会議事録になります:



会費は年間会費1200円(例会参加費無料),非会員の参加費300円です。

入会申し込みフォームになります:http://bipolar.ac/kanto/applicationform/ 
会場において入会することもできます。 
是非会員になることをご検討いただければと思います。 

●総会や会員制についての簡単な説明 
関東ウエーブトップページからご覧になれます: 
http://bipolar.ac/kanto/2017generalmeeting/generalmeeting.html 


事前にご意見・ご感想ある方は、是非お気軽に掲示板やメールフォームにてシェアしていただければと思います!




参加希望をされる方はこちらの「例会参加メール」に書き込みの上、送信下さい:
http://bipolar.ac/kanto/enterfor-mail/index.html


詳細は躁うつ仲間の掲示板を

ご参照ください:



http://bipolar.ac/kanto/LKd4AEZuMM7D_jQkDYNmQCYB7QLCct7tM3SZdXtEy3ZPdpnadNnRJSanV4WtC9HVFnATtQ/bipolar-6g5r3w5n3p9b9e2xB/6n5q1c1m.cgi



関東ウエーブの会が、みなさまにとって、ありのままで話し合える居場所になれるよう心がけていきたいです。よろしくお願いします(*^^*)



−スタッフ一同


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posted by 徒然 at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記