2014年02月14日

社会を成り立たせているもの

この社会は、ほんと転倒していると思う。


だって社会は、人の集まりであって、そのメンバーたちがいかに共同できるか追求するために存在するはずだ。でも、むしろ競争主義の元で人々が分断されることで初めて成り立つような存在なんだから。

分断以上に、レースから外れた者は、社会から疎外される。社会のシステムが原因で、メンバーたちの一部の存在価値が全面否定されるわけだから、転倒以上に自己破壊的とまで言えるかもしれない。


社会の本質は、それの共同できる力にあるのであって、物理的にそれを動かすための、生産性だけには還元できないはずだ。共同性の議論は、無論社会のメンバーみんなが積極的に参加することによって初めて成り立つし、その共同しようという個人個人の行為に、社会にとって一番の創造的価値が置かれるものだと思う。


そうゆう意味で、現在の社会的生産性から外れていたとしても、障害者の視点に自然と価値が置かれるものであるはずだ。

でもそんな当たり前のような論理が、今の社会の回り方からすれば、理想論のように思える。なんでだろう。今日も考える。


りさ

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posted by 徒然 at 21:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
りささん。はじめまして。
私はストーカーではありませんが、貴方が関東ウェーブに初めて書き込みをした時から時々今日に至るまで貴方の文章を見ているものです。そして、貴方がNHKに出演したことで少しお顔を拝見したこともあります。あなたの周りの人には私のことをご存知な方もいらっしゃる。

なぜ今日になってコメントをしたか、チャットもあることも当然知っています。

私は30年近くかかったけど病気と共に生きていく道も、この経済社会に押しつぶされない自信も持ったつもりです。

でも、関東ウェーブの会は、サイトごと管理できる人がいなくなってなくなりそうだと思いました。以前掲示板上でいざこざがあって仲間同士で仲違いしたときや、意味不明の言葉で延々と掲示板を使用できなくなる状況は昔と同じです。また、サキさんのサイトのような閉じ方もありえます。

貴方は知能が高い人であることはわかります。ですが、家族とうまくやっていらっしゃるのですか?大学は休学なのでしょうが、再開はできるのですか?

私はT型の人は生涯、障害年金が出続けることは難しいと思います。それに旦那さんは高齢だ。あなたはこれから生きてゆくに当たり、時に躁転して人生をお休みするとき以外はうつで調子が悪くても働かないと生きていけませんよ。病気を抱えながら生きる道を探すしかありません。

帰国子女で2カ国語にたけ、日本語の難しい文章も難なく書く。ですがあなたの文章に耳を傾ける人はおそらくいません。35年間ひたすら読書をしてきた私が言うのだから間違いありません。

私は貴方はアメリカに帰るべきだと思う。旦那さんと。社会に文句言うのは結構ですが、躁鬱病よりも解決しなければならない問題が日本にはごまんとある。貴方は日経新聞をなけなしの5千円を払って読めば、少しの間に就職も見つかりますよ。それか学校を卒業することです。

少しはお父さんお母さんを安心させてあげたほうがいいですよ。

貴方は賢い人です。私のメールアドレスを探して、私にメールをして家に旦那さんと遊びにいらっしゃいな。妻が喜ぶと思います。病気の人とばかり付き合っていると考えが偏りますよ。ぱく。
Posted by ぱく at 2014年02月15日 12:17
ぱくさん、

私もぱくさんのように、長い時間をかけてでも、この病気と向き合う最善の方法を見出して行きたいです。

そうゆう意味で、私は関東ウエーブの会との関わりを通して大きく成長してきました。

この会の存続が危うくなったことは確かに過去にありますが、それを当事者の結束の力で乗り越えて、躁うつ病の会の中で一番長く安定的に持続してきたと言うのも確かです。

私は、この病気と向き合う中で、一番最初に学んだのは、人が一人では生きていけないことです。関東ウエーブとの関わりを通して、障害者のような社会的に弱い立場の人でも、仲間との根深い信頼関係を築くことができれば、人としての誇りを取り戻すことができることがより鮮明になってきました。

その中で一番私を支え育ててくれたのは旦那の存在であり、「病気に苦しめられずに暮らしてくれるのが何よりの親孝行だ」と言ってくれる家族の存在です。

私はこの社会に一方的に文句を言ってそれで満足しようと思ってはいません。
社会として一番自然な、共同した形を取り戻すために、私ができることがあるなら、人生のすべてをかけてでも取り組みたいと思っています。
そのために社会と接点を持つ必要があるし、もちろん何らかの形で持続的に社会参加をすることは目指しています。

あ、ちなみに私は日本生まれ日本育ちなので、アメリカに帰るということはちょっと難しいかもしれません。体調的に大学留学し直すことも難しいと思います。

ぱくさんは、躁うつ病よりも解決しないといけない問題が日本にごまんとあるとおっしゃいますが、この社会が転倒している根本的問題はもっと根深いところにあるという意味においては同意します。
でもその根本的問題が、社会の仕組み自身が、そこに住むすべての人々の最低限人間らしく生きられる権利を、蔑ろにすることで成り立っているということなのですから、私個人がそうゆう転倒した社会のあり方を許すことは、どうゆう観点からも見ても最善だとはけっして思えません。

私はこの病気と向き合う中で二番目に学んだことは、弱さも含めて、人のありのままの存在を受け入れられる力は人にとって一番の強みになるということです。
いつか社会参加が出来た時に、社会の皆さんに対して、みんなを受けいれられるような強い共同性をもった社会とはどんなものかと、偽善なく訴えかけられるように、現在の何もできない自分もそれとして冷静に受け入れて、優しいまなざしで見守ってやろうと思っています。

お家へのお誘い、ありがとうございます。メールアドレス探して、後でメールさせていただきますね。病気の人であれ、どうであれ、周りの人々の気遣いと思いやりの気持ちが私を一番病気から救ってくれています。

丁寧なコメント本当にありがとうございました。

りさ
Posted by りさ at 2014年02月15日 13:19
ぱくさん、

各掲示板を検索して、ぱくさんの書き込みを確認させていただいたのですが、メールアドレスのリンクが張っているのがありませんでした。

お手数ですが、こちらのコメント欄でリンクを貼っていただくか、私のこちら(xxhamsterxx@hotmail.com)のメールアドレスにメールいただければと思います。

りさ
Posted by りさ at 2014年02月15日 13:45
そうですか。
いろいろ勘違いをしてごめんなさい。

妻は、自分の子供達を見て、自分の子供の時とは違うと言っています。いろんな面で精巧なのです。しかし、心は脆くもある。

あなたももしかしたらそうなのかもしれない。

唐突で、突然ですが、****さんと****さんを訪ねて長崎へ行った時のことを思い出しました。日本は不思議な国です。小さくて資源のない国を生きながらえて来させたのは、先輩方の知恵によるところが大きいです。

あなたのような人に政治家を目差してもらえたらと思います。もしそうなら、小泉純一郎元首相の秘書の飯島勲氏のように、あなたの秘書をボランティアでしますよ。私が女に生まれていたら家政婦になっていたと思います。私は優秀ですから。

タリーズコーヒーの松田さんも、橋下さんも自らを持って、ネットの政治利用の限界を示しました。

しかし、世界の民主主義の根本のルールは簡単には覆らないし、経済の摂理は破られません。僕ぐらいの年の人が、大学の先生が、研究者が、経済学者が、ジャーナリストが、世の中を変えるにはどうするべきか少しずつ考えています。あなたならそういう人たちをネットワークを作ることが出来ると思う。

なぜなら、若いから。期待しています。

なお、私のアドレスは、***さんの主催する「***」で探して下さい。「*** 躁鬱者」のキーワードで検索してください。

もしいらしてくれたら、生まれてもうすぐ4ヶ月になるの息子が、先日ムツゴロウさんに抱いてもらった写真を見せてあげます。

****さんによろしく。以前の非礼は失礼しましたとお伝え下さい。

ぱく


固有名詞は伏字にさせていただきました。ご了承ください。りさ
Posted by ぱく at 2014年02月16日 09:57
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